かき氷を食べに行った話。その２
また推しのコラムを見てかき氷を食べに行ってきました！
この日は東新宿でライブがあったのですが、
ノエルさんも東新宿にあるのでライブ前にちょうどよかったのです。
ノエルさんは東京ビジネスホテルさんの１階にあります。
（外観写真を撮り忘れてしまいました…。）
一瞬本当にここでいいの…？と思ったのですが、
ホテルの入り口を入るとすぐノエルさんの入り口も見えたので安心。
入り口横に立て看板が出ていました。
ライチカモミールも気になりました。
（この日は売り切れでしたが）
前回は推しと同じものが食べられなかったのですが、
今回はバッチリ食べることができました！！
『ピスタチオレモンベリー』
全体的にピスタチオソースがかかっていて、
そこに５分の１くらいフランボワーズソースがかかっています。
ピスタチオとコンポートされたイチゴも載っています。
そして断面。
黄色っぽいのはレモンカスタードソースです。
少しわかりにくいかも知れませんが、
ピスタチオのソースがしっかり中まで浸透しているんですよ。
それなのにべっとり感もなくふわふわ感をキープ。
ほら、たまにあるじゃないですか。
ソース少なくない…？氷だけ食べるとかつらい…。
ってなること。
このかき氷はそういうことが全くなく、
最初から最後までとてもおいしくいただくことができました！
お味の方は、ピスタチオソースのまったり甘い味がとてもよい。
甘すぎず、しつこさもなく、しっかりナッツの風味が感じられます。
フランボワーズソースはベリーの甘酸っぱさが活きています。
レモンカスタードソースはサッパリ感があり、
食べ進めたときの味の変化が楽しいです。
載っているピスタチオも良いアクセントです。
ピスタチオ、ベリー、レモンそれぞれ単独で食べてももちろんよいのですが、
私はスプーンにピスタチオとベリーを半々に取って食べるのが好きでした。
甘いピスタチオと甘酸っぱいベリーの相性が素晴らしい。
３種類のソースがかかっているので組み合わせも多く、楽しめます。
冷たいお茶か温かいお茶かを選ぶことができました。
この日は3月に戻ったような冷え込みだったので、
かき氷を食べると寒いかなと思ったのですが、
温かいほうじ茶を出していただいたので温まることができました。
店員のお兄さんもすごく親切で対応もよく、
おいしいかき氷も食べることができてすごく満足でした。
そしてかき氷を食べた後は推しのライブを見て、
推しとお話して、すごく充実しました(笑)
新宿駅からはちょっとだけ遠いかも知れませんが、
是非行ってみてください！
ノエル
〒新宿区新宿6-3-2(東京ビジネスホテル1階)
営業時間：12:30〜17:30L.O. (定休日火.水)
https://www.instagram.com/noel_tbh/
予約制ではありませんが、予約した方が安心できるかと思います。
お店のインスタから予約URLに飛べます。
かき氷を食べに行った話。
暖かい日も増えてきたとはいえ、朝晩はまだ冷え込むこの時期にかき氷を食べに行ってきました。
きっかけはこちら。
推しがかき氷を紹介するコラムを始めたんですね。
オタク(でかい主語)って推しが食べたものや紹介したものを食べがちじゃないですか。
ということで、時間を作って行ってきました！
有名なお店なので名前は知っていたため、わくわくしながらお店に向かいました。
1階は和菓子屋さん、2階が喫茶スペースになっています。
和菓子に釣られそうになりましたが2階へ。
本当は推しが食べていた「紅ほっぺと生クリーム餡」を食べたかったのですが、
既に終売したとのことなので「あま酒さくら」を注文しました。
ハンドルネームがSacra（さくら）だし。
事前に予約して取り置きもしていただいていたのでスムーズに注文できました。
そしていよいよかき氷とご対面。
でか！！！
でか！！！！！！！！
今までに見た中で一番大きいかき氷でした。
雪国の新雪のようにふわふわした氷が聳え立っていました。
氷にかかっているのがほんのり桜色をした甘酒です。
桜花の塩漬けがアクセントになっていていいですね。
これに桜花の入ったシロップがついてきました。
まずはシロップをかけず、甘酒と氷だけで一口。
甘味が甘酒のそれだけなので、とても新鮮な味です。
不思議な感覚でした。
続いてシロップをかけていただきました。
このシロップも普通のかき氷のような甘ったるいものではなく、
甘さ控えめで上品な感じで、甘酒にすごくよく合いました。
山盛りな氷も、新鮮な味に、夢中になって食べていたらすぐなくなっていました。
新しいかき氷の世界に出会えた気がします。
出会わせてくれた推しに感謝。
今回平日の夕方に行ったのですが、L.O.の時間まで席は結構埋まっていました。
私は前日にインスタから予約、取り置きをして行きました。
詳しくはこちらのアカウントのハイライト「ご予約について」をご覧ください。
https://www.instagram.com/ysms_yatto/
他のかき氷も、1階の和菓子もとてもおいしそうだったのでまた行きたいです！
高級ホテルでカレー＆アイス三昧した話。
突然カレー＆食べ放題に行こうと、かっとさんに誘われました。
ヒルトン東京～？？あの高級ホテルの？？
カレーもアイスも色々食べられるということで行くことにしました。
うわ～！！高級感！！！（庶民的乾燥）
カレーは5種類あって、日替わりのガチャらしいです。
今回は下記。
・ラムカレー
・ポークカレー
・ほうれん草カレー
・マトカレー
・トマトカレー（スープ）
ご飯はバターライス、レモンライスがあって、パンもありました。
サラダも何種類もあっていたれりつくせり。
とりあえず5種類食べますよね。
味は言うまでもなく、おいしかったです。
ポークカレーは甘みの中にコクが。
お肉を使ったカレーは、全てお肉がホロホロ。
スープカレーは魚介の旨味がやばいですね。
ほうれん草カレーは案外辛かったんですが、皮付きじゃがいもがよかったですね！
りんごとバナナのサラダ。サラダと言うかデザート。
マンゴーラッシーとローズラッシーも飲み放題！
おかわり。
箸休めにもう一つの楽しみアイスを。
とりあえず全部！！！その中で気になったのはコレ。
②パクチー・アボカド・ミント・セロリ
④スパイシーマンゴーアイス
⑤トマト・ベリー・チリ
キワモノ？どんな味がするのか想像がつかない……。
でもおいしそうですよ！！
スプーンを拡大しても無駄ですよ、自分が写っていないのは確認済みです。
②パクチー・アボカド・ミント・セロリ
少しセロリの青っぽさがありましたが、
パクチー感はあまりなく、スッキリとした感じで意外なおいしさでした！
もしかしたらこの5種類の中で一番好きかもしれない。
④スパイシーマンゴーアイス
シナモンが入っていると思います、アップルパイみたいな感じで、
主張しないシナモンとマンゴーの味がマッチしておいしかったです。
⑤トマト・ベリー・チリ
トマトが苦手な人でも食べられそうなくらいにはトマトトマトしていない感じで、
辛味を感じるほどチリっぽくもなく、スッキリとしたトマトアイスでした。
言葉で伝えるのって難しいですね。
日替わりアイスを食べたので、チョコミントアイス、ラムカレー、スープカレーを追加。
ラムやマトンは好きなんですよね。
いつもより全然食べてないんですけど、お腹がいっぱいになったのでお会計。
ヒルトン東京～！！！（庶民感）
先日かっとさんの誕生日だったので、サプライズでおごりました。
喜んでくれてよかったです。
ホテルのビュッフェ最高ですね～！！
また行きたいです。
スイーツビュッフェとかも。
たくさん食べられて幸せ。
ポーク・ポーク・ポーク
先日スーパーに行ったら見慣れないものがありました。
豚バラ肉の皮。491gで220円（45円/100g）でした。
何も考えずに買ったので、調理法をどうしようかと思ったのですが、
煮るか焼くかすれば食べられるだろうと思って適当に二品作りました。
ほら、豚足とか豚耳（ミミガー）なんかも皮ですし。
まずは塩を少し入れて、ゆでこぼし。
ゆでこぼしというのはザックリ言うと、下ゆでして、その時のお湯は捨てることです。
臭みがあるものなんかはゆでこぼしします。
泡に見えるのはアクですね。
皮を入れて沸騰したら3分くらい。
ゆであがったものをザルにあけて、軽く洗います。
（アクがついたままになっていたので）
ここからは、一品目串焼きの準備。
余分なところは切り落として、きれいに短冊状に切ります。
これを6枚一つの串に、ロールさせて串打ちします。
これをゴマ油をしいたホットサンドメーカーで塩コショウをつけて焼くだけ。
カリカリ部分ともちもち部分があっておいしい！
二品目は煮付け。
残りの皮と、串焼きを作ったときの切り落としを、
シンプルに醤油・酒・みりん・砂糖・昆布だしで煮ます。
落し蓋をして30分くらい。
（今回酒を買い忘れていたので、酒と砂糖を省いてみりんの増量で対応しましたが……）
はい、出来上がり！
ぷるっぷるのとろっとろ。
今回はなかったので入れなかったのですが、多分鷹の爪を入れてもめちゃうまです。
どちらもご飯のおかずじゃないですね。
おつまみですよこれ。お酒をいただきたくなるやつ。
おつまみにしながらルナトラしたら確実に優勝。
豚の皮は安くておいしいので、是非見つけたら料理してみて下さい！
初めて鳩を食べた話。
少し前なのですが、スーパーの冷凍肉売り場で出会ってしまったんですね。
鳩(フランス産)に。
海外だと国によってはメジャーなお肉らしいんですけど、日本だとそう食べる機会はないですよね。
京都でスズメとウズラを食べて、次はハト。
鶏肉(ニワトリ)は好きですが、特別鳥が好きなわけではないです。
ということで、ドン！
鳥ですね～！小さい！
丸鶏や七面鳥って中にハツやレバーが入ってるんですよね。
多分これにも入ってると思って、中を探って見るとやはりありました。
取り出したあとはキレイに水で洗って、水分をよく拭き取ります。
味付けは面倒だったので、超シンプルにしました。
・オリーブオイル
・にんにく
・塩コショウ
これらを肉と一緒にポリ袋へ入れマリネをして、数時間漬けておきます。
そして予熱したオーブンへ。
焼色を見ながら焼くこと数十分。
見た目はおいしそう。ちなみにタコ糸はもともとついてました。
実食。
まず思ったのは、お肉が少し硬め。
鶏肉と名古屋コーチンの間くらいですかね。
味は鶏肉なんですけど、少しくさみがありますね。
今回味付けが適当だったからかもしれません。
くさみ消しとしてハーブ(ローズマリー等)や香味野菜を使えばもっと違うかも。
個人的には煮込みのほうがよさそう。
あと小さいので食べごたえはないんですけど、脂ギッシュでもないので、わりとヘルシーかも。
うーん、もう自分で買うことはないかな…。
でも人生初だったのでいい経験になったような気もします。
また日常的に食べないお肉を食べてみたいです！
鳩肉で思ったんですけど、シャニマスの櫻木真乃ちゃんは鳩料理に対してどんな気持ちになるんでしょう…？
京都にあのお肉を食べに行った話。
3/21、3/22に予定されていたシャニマスのスプリングパーティが中止になりまして。
3週連続で週末にイベントがなくなるという事態に。
ということで、羽田から伊丹に飛びました。
そしてそのまま京都は伏見稲荷へ。
伏見稲荷と言えばあの鳥居だと思うのですが、私はアレが気になっていました。
そう、『すずめの丸焼き』です。
ジビエとか変わったお肉が好きなので、以前から興味があったんですよね。
今回、ほぼすずめのために神奈川から京都へ行きました。
お店に着いてまず目に入ったのがコレ。
あ、うずらもあるんですね！
じゃあすずめとうずらください！
焼き上がったすずめ。ぼかし入れちゃいますよね。
奥に生のものもあるんですけど、もっとすごいです。
元画像が見たい方はDMか何かしてください 笑
お店のおじさんの一言「すずめは頭が一番美味しいんで！！」
私「お、おう…」
うずらは食べやすく切ってくれましたよ。
肝心の味なんですけど、味はおいしいです。
可食部が少ない鶏肉ですね。
ただですね、骨が…。
骨が細かったり、薄かったりするので、骨ごと食べるんですね。
その食感があまりよろしくないです。
エビのしっぽや頭を食べる感覚に近いかなぁ。。
骨がちょっとはさまっちゃって、ホテルに行くまで取れなかったですね。
やっぱりあの姿をバリバリ食べる様子はですね、日常ではなかなかお目にかかれないですよ。
少なくとも現代日本では。
私はわりと耐性がある方だと思っているんですけど、
すずめもうずらも頭がモロなので、さすがに「これ食べるのね…」って思っちゃいました。
すずめを食べた後はノリで伏見稲荷山に登ろうとしました。
人が戻ってきたのか、人は結構いました。
あ～！これテレビやネットで見たことある！！！ってテンションが上がっていたのもつかの間。
階段がしんどい。
そして、数百段は上って、もうさすがにゴールが近いのでは？？と思って目に入ったのがコレ。
は、半分？！？！？！？！？？！
もう脚が無理です。これは一人で一気に登るものじゃない。。。
半分のところでも景色はよかったですね。
はい、下山。
途中にねこさまがいましたよ。
下山後は脚がぷるっぷるに震えていました。運動不足。
最後におみくじ。
『吉凶不分末吉』
伏見稲荷大社のおみくじって、変わってるんですよね。
夜は大阪に戻ってお友達とお酒をいただきました。
今回は行くのを急に決めたけれど、なんだかんだ楽しみました。
もうすずめとうずらのお肉を食べる機会はなさそうですね。
